アンバヤールヲ

昨日B先生から突然電話[[pict:mobile]]がかかってきた。
どうしたのかと思ったら
「Keiko、明日からアンバヤールヲの放送があるよ。
よかったら見てみて!」

なに〜!![[pict:pika]][[pict:piyo]][[pict:pika]]
B先生との授業でやっていたのがスリランカでも有名なアンバヤールヲ(親友)という話。
この話はお金持ちの家の子スニルとその家の持っている土地に住まわせてもらっているニマルという男の子2人の友情の話。
最初にこの本が出版されたのは1957年。その後ドラマ化され、主人公として出演していた男の子ももう今は35歳くらいになっているらしい。
この話はお話の内容だけでなく、私なんかはスリランカの昔の習慣や風習についても知ることができる。
スニルが着ているシャツは左肩にボタンがついているけど、昔のシャツは綿で作られていて伸び縮みしないため頭を簡単に通すことができるようにとボタンがつけてある。
でもこれはスニルがお金持ちだからで、スニルの両親の土地に住まわせてもらっているニマルのお父さんが着ている服はボタンの代わりにがついていて結んで着るようになっている昔スタイルの服、とかそういった習慣。
先生のこのアンバヤールヲの授業も結局大学院が始まったことにより途中で止まってしまったけど、1話目の内容はもうずっと前に教えてもらったところ。
セリフも話の内容もかなり忠実になっているので本を片手に楽しんだ。
これから毎日見るのが楽しみ!

アンバヤールヲのオープニング、
タイトル画面です


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