コットゥ その2

26日に食べた牛コットゥ。(詳しくは2013年2月26日参照
今日はこれについてもう少し。
コットゥというのは紹介した料理の名前でもあるんだけど、シンハラ語で混ぜるという意味を持つ言葉。
だからテレビで
「パラトゥル コットゥワック!」
なんてフルーツミックスジュースのCMをしていたりする。
(パラトゥルはフルーツのことです)
というわけで・・・
先日紹介したコットゥというのも「混ぜる」という意味。
ということは・・・
コットゥというのも色々な種類があるということ。
つまり・・・
通常のコットゥのほかに、インディアーッパ コットゥもあればヌードルス コットゥもあるんですよ。
通常のコットゥはパーンピティ(小麦粉)を使っているわけだけど、ハールピティ(米粉)を使って作られたインディアーッパであれば普通のコットゥよりも軽い[[EE:AEA9B]]感じになる。
*インディアーッパは米粉、小麦粉どちらでも作られます。
ヌードルスはハールピティで作られているけど太めの麺だからインディアーッパコットゥよりは少し重い[[EE:AEB6C]]感じ。
というようにコットゥもいろいろな種類があるってわけ。
インディアーッパ コットゥ、ヌードルス コットゥはお店によってもあったりなかったりするから聞いてみるしかないけどコットゥよりもさらにローカルで、お店にも特にメニューとして書かれていなかったりもするから日本で言ったら裏メニューみたいな感じかな?
スリランカの人たちにとっては書かれていなくても欲しければ聞いてみればいい程度で裏メニューと言うほどでもないと思うんだけど。
短期の旅行ではこういったメニューにもなかなか探せないかもしれませんが
チャンスがあったらぜひぜひこっちも挑戦してみてくださいね!![[pict:kirakira]]

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