シンハラ語学科旅行最終日

今日は旅行最終日。
というわけで
マーリガーウィラ(オッカンピティヤ近辺)

マーリガーウィラ ブドゥピリマヤ

デェンベーゴダ ボーディサットワ プラティマーワ
デマタマル ヴィハーラヤ(オッカンピティヤ)


このストゥーパ(仏塔)は真ん中に岩を削って作った石柱が入っています。
スリランカ国内でこれだけということで、それを見せるために今はこのように石柱が見えるようになっています。

とオッカンピティヤ近辺の見所を回った後
ブドゥルワガル(ウェッラワーヤ)

マドゥワッタウェラ ワラウワ(パナームレ付近)へ。

ここに着いたときにはすでに夕方。
日本だったら旅行というのは最終日夕方には学校について
「家に帰るまでが旅行ですよ!」
と言われつつ夜はしっかり休んで・・・となるところだけどここは
スリランカ。
このときにまだ大学まで150km〜160kmくらい離れた地点におります。
(コロンボ—マータラがちょうど160km、バスで4.5時間ほどですね。)
ここから直行で大学まで行くならまだいいものの、予定ではこの後
サマン デーワーレ(ラトゥナプラ)も行く予定。
ってデーワーレなんてもうこんな夕方なのにやっていないよ!帰ろう!と心の中で叫ぶ私の思いとは裏腹に
「デーワーレの閉まるのは夜9時なんだって。ギリギリいけるね!」[[pict:good]][[pict:kirakira]]
と話してる先生達。
さすがに疲れもピークなんですが・・・。夜9時にギリギリということはその時間にラトゥナプラにいるということ。
ということは大学に着くのは何時ごろ?と近くにいたB先生に聞くと
「たぶん12時ごろには着くと思うよ。」[[pict:sun]]
いや、そんな笑顔で答えられても・・・。
でもスリランカの旅行っていうのはそんなモンみたいです。
だってバス1日いくらって借りるなら目いっぱい深夜まで使ったほうがお得じゃない?ってこういう時には金勘定[[pict:money]]がしっかりしているスリランカの人たち。
は〜、そうですか。
それでも私は
お金[[pict:money]]<お疲れ度[[pict:yu]]
でいきたい。
結局8時半過ぎにギリギリ
サマン デーワーレ(ラトゥナプラ)に到着。

中をさっと回って外に出たときには
ちょうど9時でした。

その後その辺のカデ(お店)で食事を取り、大学に着いたのは
深夜1時。
こんな時間じゃ一人で寮まで戻ることもできない。
学生の多くは今日は大学内の寮にいる友人の部屋に泊まるから問題ないけど、私はそういうわけにもいかないから同じように大学の近くに住んでいるSちゃんと2人で近くに寝ていたS君をたたき起こし[[EE:AE5CB]]、「寮まで送って!」とずうずうしくも頼んで大学の寮近くまで行く予定のバスを門の近くでみんなより一足先に降り、寮まで送ってもらった。
S君、眠いのにたたき起こしてごめんなさい。
本当にありがとうございました。

寮に戻ってさっと体を洗って寝たのは3時過ぎ。
この3日間、とっても楽しかったんだけど、本当、もう少し早く帰ってこれるとなおうれしい。
でも、[[pict:kirakira2]]本当に楽しかった![[pict:kirakira2]]

今回参加した学生と先生全員で記念撮影!
マドゥワッタウェラ ワラウワにて。


そして今回最大の功労者、
バスの運転手さん(両脇)と
コンダクターさん(真ん中2人)
ちなみに次の日からはまたヌワラエリヤへ行く仕事が入ってるって言ってました。
仕事とはいえ大変ですね。


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