シーニロティ

最近Keikoがハマッているもの。
[[pict:kirakira]]シーニロティ[[pict:kirakira]]
お店では見かけたことがないんだけど、田舎の家で作っていたと聞いて私も作ってみたらこれがおいしい[[pict:kirakira2]]
で、朝ごはんに、3時のおやつの時間にちょっとだけ何かが食べたいときに最近作るようになった。
以前紹介したロティだけど(2012年10月28日参照)、同じように生地を作ったらビニールの上(スリランカではバナナの葉っぱを使ったりします。サランラップでもOK!)で薄く丸く広げて半分にシーニ(砂糖)を乗せる。

普通のロティよりも少し大きく作るとやりやすい
ちなみに今回はミルクパウダーの入っていた袋を解体して下に引いて使ってます。

私は直径15cmくらいのロティで砂糖スプーン3杯ほど[[pict:3]]使います。
そしてロティのシーニが乗っていないほうをビニールごとそっと持ち上げて2つ折にしてシーニが出てこないように回りを押さえる。

2つ折にして回りをそっと押さえて閉じます
餃子のひだを作らないで閉じるみたいな感じ。
後はロティと同じようにフライパンで焼いておしまい。

できた[[pict:symbol7]]
ロティが焼けるのと一緒にシーニが溶けて・・・紅茶[[pict:item5]]と一緒に食べると[[pict:kirakira2]]おいし〜い!![[pict:kirakira2]]
[[pict:exclamation]]溶けた砂糖がとても熱くなっているので食べるときには十分ご注意ください。
田舎のアンマー(お母さん)がよく作ったというのは昔のことで、子供が小さいときにはまだ辛いものに慣れていないということ、甘いものが好きなこと、そういった理由からロティでシーニを包んで作っていたらしい。
これもアンマーの愛情料理ってことだね[[pict:symbol2]]
普通にロティにピリ辛のルヌミリスもいいけど、こういうのもおススメですよ!

熱くなってる砂糖にご注意[[pict:exclamation]]
私は半分溶けてる状態が食べやすくて好き[[pict:heart]]


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