ストライキ

今日も朝から授業。
急いで大学に行かなくちゃ!と大通りに出たら・・・なんだこれ!?[[pict:pika]][[pict:piyo]][[pict:pika]]
そこにはたくさんの人だかりが。
みんな手には画用紙を持っていて、そこには・・・
アンマーイ ターッターイ ラマインタ アーダレイ。 ベーラガニム(お母さん、お父さんは子供のことを愛している。守ろう。)」
と書いてある。
何事!??何を守るの??[[pict:piyo]][[pict:eq]]
意味はわからなかったけど、ストライキということはわかった。
今日は大学に行けるのか・・・[[pict:question2]][[pict:question2]]
横断歩道のところにも画用紙を持ったお母さんみたいな年の人がたくさんいて、道路を渡ろうとした私に
「どこに行くの?」
と聞いてくる。
「キャンパス」と答えて大丈夫なのかもわからなかったけど、キャンパス以外に言いようもないので
「キャンパス。アダ ヤンナ プルワンダ?(大学。今日 行くこと できる?)」
と恐る恐る聞くと、意外とすんなり
「大丈夫、行ってらっしゃい。」
無事校舎へ行くことができた。
でも!授業をはじめてほんの15分ほどで別の先生が来て
「今日、明日は政府から授業をしてはいけないという連絡が来たからすぐに帰りなさい。12:00過ぎたら警察が入ってくるかもしれないから急いで。明日も来ちゃだめだよ。」
現在11:20
本当は食堂でご飯を買って帰る予定だったけど、それもやめて急いで学校を出た。
学校を出る時には来るときにいた人だかりはもうなかったけど、代わりにカメラマン[[pict:camera]]やテレビ用の中継[[EE:SE03D]]をしているらしき人たちが。
初めてのストライキ体験だった。

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