スリランカに持って行きたいアイテム〜ミンサー〜

現在、日本で里山生活をしていますが・・・
昨年、どうしても必要性を感じて
買ったものがありまして・・・
それがこちら!
ミンサー!!

お肉をミンチにすることができるもので、
特にこの里山生活では
ジビエをいただくことがたびたびあるものの、
たいていは固まり肉でもらうことになるので
スリランカカリーにしたり、
タンドリーパウダーで料理したりしていたんですが
やっぱり料理の幅を広げるためには
ミンチにできると嬉しい。
ということで購入したところ
とっても簡単で使いやすくて気に入りまして。
スリランカでもミンチは
スーパーで購入できるものの
あまり新鮮そうには見えないし
めったに買わなかった私ですが、
次にスリランカで生活することができるようになったら
ぜひこのミンサーは用意していきたい!!
と思ったくらい。
使い方はとっても簡単で
適度な大きさに切ったお肉を

ミンサーの上から入れて
ハンドルをぐるぐる回すだけ。

ミンチの刃も大きさが2つあって
荒引きのミンチもできるんですが
ジビエの場合は荒引きじゃないほうが
いいみたいなので、
私は小さい方しか使っていません。
ポイントは最初に赤身の部分をミンチにして
その後脂の部分をミンチにすること。

脂の部分はどうしても
ミンチの回転刃に巻きついてしまって
回転しにくくなってしまうので
赤身の部分だけ先にやってしまったほうがいいみたいです。
それからお肉はある程度凍らせておくと
脂も溶け出してこないしやりやすいです。
生のお肉だと水分が出てきてしまうし
脂分も溶けだしてきて
すりつぶしにくくなってしまうので。
赤身をミンチにした後、
脂の部分をミンチにすると
お店のミンチとは
ちょっと違った感じにはなりますが
こんな感じにできあがります。

難点は、本体を水洗いできないこと。
お肉をこれだけミンチにしておいて
本体水洗いができないって不便だ〜!!
って思うんですが、
この価格でそれは仕方ないのかもしれないです。
せめてどこかで取り外しができれば・・・
と思わなくもないですし、
こびりついた肉片や脂が
せめてお湯で流せればと思ったんですが
どうにもこうにも洗い難い形なので
しっかり洗剤をつけて丁寧に洗ってます。
毎日使うものでもないですし、
ちょくちょくやってくるジビエで
コロッケやハンバーグが作れるようになるなら
大歓迎!!
スリランカに持って行ったら
主に鶏ミンチを作ることになりそうですが
ブレンダーでミンチは作れないし
スリランカ生活には
あると絶対便利!
なんじゃないかと思います☆

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