スリランカ料理に助けられた今回のつわり時期

妊娠・出産

先日お知らせしちゃった現在無敵の10ヶ月中の私です。
10ヶ月間はぐうたらできちゃう💕
とは言っても今回は第3子。
当然ながら上の子2人がいるので結構大変😅
何が大変って、特に長女の幼稚園までの毎日の送迎が…。

幼稚園まで片道16km。
往復で30kmを越すわけで、1往復1時間ちょっと。
それを毎日2回しなくてはいけないわけで、何度「今日はお休みにしようよ〜💦」と思ったことか。
でも年長さんになるとイベントも多いし、できるだけ日々のお友達との楽しい時間は作っておいてあげたい。特にコロナ禍の今、いつ何時幼稚園がお休み!ということになるかもわからない。
その想いだけでとにかく必死に送り迎えを繰り返した妊娠初期〜妊娠中期。

やっと1ヶ月の夏休みに入って正直嬉しかったんですよね♪
そして私も妊娠後期になりました。

そんな今回の妊娠、つわり時期もなんだかんだ「元気だね〜!」と言われる程度に動き回ってしまってはいたんですが、食べられない時期もちゃんとありました。
特に今回は上の2人の時よりも心無し長引いたような🤔
一緒に元気が良過ぎる2人の子供がいたからそう思っただけかもですけど。

そのつわりで食べられなかった時期、実は助けられたのはスリランカ料理!
何も食べたくないな〜と思う日でもその中で何が食べたいかな?と考えた時にスリランカカリーなら食べられるかも!?って思うことが何度もありまして。
手の込んだものは流石に作る気にはならなかったですがいつもよりもカリー頻度は高かった気がします。

巷ではスパイス料理が大人気!と聞く中、私のつわりとも相性が良くてなんとなく、不思議なタイミングだな〜って思って作ってました。

思えば1人目を妊娠してつわりが来たとき、ちょうど日本一時帰国していた頃で、スリランカのアンマー(夫のお母さん)に国際電話で
「ラトゥアラ(ビーツのカリー)とゴトゥコラサンボーレが食べたい〜!」
って電話してたんでした。

スリランカにいた時、3食カリー生活でも全く問題なかったし、それで楽しく生活しちゃってた程度に食べ馴染んでたスリランカカリー。
今は日本だし、日々の料理はさしすせその調味料で作るものが多いけど、今回のつわり時期はスリランカカリーに助けられたな〜って思います。

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