パトーラの皮をむいてみた。

生活

昨日収穫したパトーラ(セイロン瓜)。
実ができかけの頃虫に食べられた部分が濃い緑になって成長してました。

で、その部分が食べられるかどうか気になる…。
今日は早速その部分を切って料理に。
まずは全体的に皮を包丁でこそげ落としました。
こちら↓は皮をむく前のパトーラ

包丁の刃をパトーラに対して直角から少し寝かせて、ごぼうの皮をむくように上の薄い皮をこそげ落としたところがこちら↓

虫に喰われたところは皮を落としたらどうなるのかというとこちら↓

わかりにくいかもしれないけど、緑の濃いところが食べられたところ。
包丁を当てて皮をむこうとしてもツルツル滑るだけで皮がむけませんでした。

が、この前にFacebookの投稿でスーパーで売られているパトーラの写真を見ていたところ、ウチと同じく成長過程で何かあったような濃い緑の部分のあるパトーラも一緒に並べられていたのを見かけたんですよね。
今回の収穫時、硬くて食べられないようなら捨てるしかないかなと思っていたけど、売られているものもあることを考えるとそこも食べられるということ。
皮はむけなかったけどこの部分を少し切って食べてみたら他のところより多少は外の皮が厚いような気もするけど中は普通で問題なく食べられるみたい。

ということで中のワタと種を取り除いて4〜5cmの輪切りにした後縦に短冊状になるように切って
1回で食べられない分は全部冷凍にしました。

スリランカではアラ(ジャガイモ)と一緒にしっかり煮てココナッツのカリーにすることが多いので分からなかったけど、日本でカリー以外に炒めたりして食ようとすると火が通るのに少し時間がかかるので、そういうことを考えても冷凍すると調理時間が減ってちょうどいいみたい。

これからいろんな料理と一緒に食べようと思います♪

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