プフルドーシ

日本で料理

これまた岡崎でスリランカの前に作った料理ですが
昨年、作りたい、作りたいと思いながら
挑戦できなかったプフルドーシ(冬瓜の砂糖煮)。
今年最初の冬瓜をいただいたので
さっそく作ってみることにしました。

通常、お店で売られているプフルドーシは
フヌ(石灰)を使って作られてます。
でもそのフヌ(石灰)を使うってどうなの?
って思うわけですよね。
で、調べてみたらフヌを使わない作り方もある!?
ということで、最初にそのフヌを使わない作り方で
作ってみました。

見た目はスリランカで売られている
プフルドーシと少し違うけど
味は・・・ふふふ。
おいしいよ💕

ちょうど作ったのが岡崎でスリランカの前日だったので
翌日イベントに来てくださった方にも
食べていただきましたが
みなさん甘さにびっくりしてたみたいです😊
でもそれも甘〜いスリランカスイーツ体験ってことで✨

でも、石灰を使わない作り方で作ってみたら
やっぱりその次にやってみたいのは
石灰を使ってお店で売られているような
プフルドーシを作ること。
石灰は体には良くないけど、
それがどのように使われているのかも知りたい。
で、さっそくやってみましたよ。
まだ水分を抜く途中なんですが、
この時点ですでに見た目上手くいきそうだし、おいしそう。

とはいえまだまだ水分はいっぱいなので、
ここからさらに一仕事をして
できあがったのがこちら!!

たぶん娘が興味を持つだろうと思って
ちょっと小さめに作ったんですが
味はこれまたふふふ❤️のおいしさ。
でも砂糖の量がかなり多いので、
砂糖を控えてみたらどうなるんだろう?
って砂糖半分のも作ってみました。

半分に控えるとプフルがゼリーみたいになって
本来の量入れるものよりも柔らかい。
スリランカのプフルドーシをお手本とするなら
やっぱり思い切り砂糖を入れたほうがいいけど、
日本人の味覚で行くなら砂糖半分でもいいのかも。
そんなこんなでいただいたプフル(冬瓜)は
重さ3kgあったんですが、
結局今回はすべてプフルドーシに。。。
私、冬瓜のお吸い物も好きなんですけどね。
冬瓜はウチの畑では作ってないし
またご近所さんからいただくのを待とうかな。

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