マハメウナワ寺

ワラカポラからクルネーガラに行く途中、アラウワを越えて走っていくと途中に線路を越える。
その線路の脇にはお寺のトラナ(門)があって、満月の日なんかはお寺にお参りに行く人たちの車と線路を越える車で大渋滞となる。[[pict:bus]][[pict:car]][[pict:bus]][[pict:bus]][[pict:car]][[pict:car]][[pict:symbol5]]
私も今まで行ったことなかったけど、
「あのお寺そんなに渋滞になるほどみんながつめ掛けるってことは何かあるんだろうね。」
と話していたんだけど、
それならちょっと行って見て来よう!
という話になった。
トラナのあるところまではそんなに遠くはないしと行ってみたところ、トラナを超えてからすぐのところにあると思ったのに予想に反して遠い、遠い!![[pict:car]][[pict:symbol5]]
5〜10分くらい走って到着。
でも到着してみてびっくり!
なんじゃこりゃ〜!!?[[pict:alien]][[pict:ase2]]

こんなお寺が作ってあるとは。
どうもお寺の様子もちょっと違う。
駐車場もバスが停まれるようにも考えられた広めの駐車場。
これは単に参拝だけじゃなくて観光としても来るわけだ。
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ブドゥゲー(仏殿)も通常のものより華やかで、周りにある仏教絵画なんかも美術的な感じ。
ブドゥゲー内は写真撮影が禁止だったからこれ以上の撮影はできなかったけど、内部は基本的に白と金色をイメージした感じだった。
たくさんの参拝客(観光客?)が来るだけあってお寺の関係者も案内や対応が上手。
ブドゥゲーに入る前にはこのお寺の紹介をし、中では順序良く回れるように周りの人をよく見てくれてる。
私たちはこんなお寺があると思わなかったからお供えの花も何も持って行かなかったけど、外国人が来たとあってかブドゥゲーの案内のお兄さんが奥からサッとネルンマラ(ハスの花)を持ってきて
「あそこにお供えしてください」
と渡してくれたのにはびっくりした。
「まさか、後でお金とか請求されるの?」
なんて思ってしまった自分が恥ずかしい[[pict:ase2]][[pict:ase2]]
道からはちょっと遠いし、昔からの素朴なお寺ではないけど
境内もきれいにされているし時間のあるときに行ってみるのもいいかも!?

私は
また今度時間のあるときにゆっくりと行きたいな!
って思いましたよ。

奥には内部に入れるサーヤ(仏塔)がありました。
写真撮影が禁止の代わりにHPがあるそうです。
中の様子は使われている写真で少しはわかるかも?
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「Mahamevnawa Monastery」
シンハラ語サイト
英語サイト

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