初ドリアン

夕方、突然の連絡が入って急に田舎の家に来ることになり・・・
到着してみたらアンマーがドリアンを切ろうとしてました。[[pict:knife]]

いえ、ドリアンを食べに来いと言われたわけじゃないですよ。[[pict:exclamation]]
これまでこの家でドリアンを食べるのを見たことはなかったんだけど実はアンマー、大のドリアン好きだったらしい。
近所の人が家で生ったからって売りに来たとか何とかで安く買ったらしく、これだけ匂えば食べられるハズ!とウキウキで切って見せてくれました。
確かにここ最近、スリランカ国内道端のあちこちでドリアン売ってたね。。。
シーズンなんですかね?
好きでもないから興味もなかったんだけど・・・。[[pict:bomb2]]
(ドリアン、ごめんなさい。[[pict:ase2]])
Keiko:「え〜、私ドリアン食べたことない!
初体験だよ〜?」
アンマー:「は?そうなの?勿体ない!こんなおいしいものなのに!!」
Keiko:「だって匂いが・・・」
アンマー:「この匂い、私にはすでに『いい匂い』[[pict:symbol7]]
我慢してられない[[pict:symbol7]][[pict:symbol7]]

ということで切ってみると中はこんな風になってるんですね。
この中に埋まってる少し色の違う部分だけが食べられます。


取りだしてみるとこんな感じ。
「食べない人生は勿体ないわよ!とりあえず食べてみなさい!!おいしいから。も〜私なんてあったら食べちゃうし!」
と散々勧められてちょっとだけ食べてみましたが・・・
なんかこれ、食感はヨーグルトみたい???
食べてみると確かにたいしたことない・・・
食べるのも初めてだしこの食感も初めてだしちょっとだけ食べただけだったんだけど、
ここで驚きの事実が判明。
アンマーが好きだからなのかなんなのか、
ロレックスも大好きだったらしい。
待ってなさい![[pict:anger]]
と言われても待ちきれない様子。
アンマーが切るそばからぴったり離れずドリアンを凝視・・・

ロレックスにもこの匂い、『いい匂い』なのかな〜?
結局アンマー以外に誰も食べないのでアンマーとロレックスで半分こ。
私は・・・次にどこかで巡り合うことがあってもやっぱり一口だけ食べて
「もういい・・・」
ってなりそう。
でもそれを繰り返していっていつか
「この匂い、堪らない」[[pict:kirakira2]]
なんて言ってるのかな〜?
こういう時に何となく、人生楽しみって感じたりするんですよね。

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