口内炎　その２

先日から口の中にできていたウーシュナゲディヤ（口内炎）
ヨーグルトを食べても結局なかなか治らず、それどころか数が増えて現在３つ。
左の下、左の上、右の下・・・こうなると食事をするのも痛くてなかなか食がすすみません。
だってスリランカのご飯、おいしいけどスパイスが多くて何を食べても沁みるんだもん！[[pict:pika]]
もう限界だな〜でもどうしようもないな〜・・・[[pict:down]]
と思っていたら大学の先生が
「大学のメディカルセンターに行って薬を処方してもらっておいで。」
とアドバイスしてくれた。
スリランカの歯医者さんがどんなんなのか正直怖かったんだけどこのままでいるのも限界に近い。
とにかく行ってみよう！とメディカルセンターを探していってみた。[[pict:hospital]][[pict:piyo]][[pict:ase2]][[pict:symbol5]]
行ってみると小さな待合室の置くには日本にもあるような歯医者さんの椅子がひとつ。
先生も一人。
看護婦さんも一人だけど、格好を見るところによると看護婦さんというよりも先生の雑用をしているおばちゃんという感じ。
先生に口内炎が３つもできて痛くて・・・[[pict:ham]][[pict:ase2]]と話すと
「そうだね〜・・・じゃあ処方箋を書いてあげるから薬局に行って塗り薬をもらっておいで。」
と処方箋を書いてくれた。
それからちょっと考えて
「３つもあって痛いだろうから飲み薬も飲もうか？これはすぐ外にある薬局でもらえるからね。」
そう言ってもうひとつ処方箋を書いてくれた。
思っていたよりもやさしくてゆっくり話してくれたからほっ[[pict:piyo]][[pict:symbol6]]とした。
スリランカでは病院の診察料はタダ。
病院に併設されているここの薬局でもらう薬もタダ。
ただ、塗り薬についてはお金がかかるので薬局に行って購入。
日本のとはちょっと違うのだったけどＲｓ１６８。
よく見るとアラビア文字みたいなのが書いてある。
バングラディッシュって書いてあるから輸入してるってことか。
日本でも口内炎の塗り薬を使っていたんだけど５ｍｌくらいのとても小さなの。
でも今回処方されたのは大きい！
日本のは半練り状態のものだったけど、これはゼリーみたいな透明な薬でちょっと塗りにくい。
でも塗った後ス〜ッとしてすぐに痛みが少し引く。
日本の薬よりも強いのかどうなのかはわからないけど、これでちょっとは落ち着けそう。。。[[pict:symbol7]]

今回処方してもらった塗り薬
チューブの反面は英語・反対側はアラビア文字みたいなのが書いてあります。