大学院2回目

引越しでばたばたした一週間が終わったらあっという間に今日は大学院2日目の授業。
今日からフルに授業が始まる。
授業の時間は
1時間目:9時〜11時
2時間目:11時〜1時半(12時から30分ほど昼食時間あり)
3時間目:1時半〜3時半

途中の休憩は?と思うかもしれないけど、休憩は前の先生の授業が終わって次の先生が来るまでの間。
授業が終わったときに次の授業の先生が準備良く外で待っていたりしたら休憩時間はナシ。
というちょっとハードなスケジュール。
でも授業があるのは土曜日の1日だけだからね。
授業の内容はもちろんまだまだ私には難しくて全部というよりも半分もわかっていないんじゃないかというところ。
というのもその日の授業の内容はあらかじめ伝えられず、朝教室に行ったところでその日一日に必要なサタハン(講義内容が大まかに書かれた参考資料)が渡される。
そして授業開始。
サタハンがなければその日誰の授業があるのかも授業が始まるまではわからないし(教室に入ってきた先生の授業がその時間の授業ということ)要するに予習ができないということ。
平日は仕事をしていて土曜日だけ大学院へ通うという生徒も多いからそういった生徒には逆に予習がなくていいならなのかもしれないけど、私にはちょっと大変。
当日渡されたサタハンのマーットゥルカーワ(題名)と内容をさっと見てざっと理解しなくてはいけないところだけど、そんなところまでまだシンハラ語能力が行ってませんって。
もちろん授業はすべて録音して後で聞けるようにしてあるけど、しばらくは大勢の生徒に話す場合の先生の話し方に慣れるのも大変そう。
1年後に試験ってそこまでに私、
どこまで成長できるんだろう??
ふとそんな風に感じた大学院2日目でしたとさ。

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