子猫とロレックスと

先日田舎の家に生まれていたプースペティヨ(子猫 複数形)2匹。
段ボール箱の中も退屈になってきて外の世界に興味津々[[pict:kirakira2]]になってきた。
外に出たくてうるさく鳴く[[pict:cat3]][[pict:loudspeaker]]ので家族も鳴きだすと箱の外に出してやるようになっていた。[[pict:footmark]][[pict:footmark]]
そこで家の中の探検を始める2匹。
いつもカルプーサ(黒い猫 お母さん猫)のおっぱいを取り合って押し合いへし合いしていても、外に出たらやっぱり1人では怖い。
2匹一緒に探検しつつ歩き回る。[[pict:cat3]][[pict:ase2]][[pict:cat3]][[pict:symbol5]]


そんなプースペティヨに困ってしまったのがこの家の番犬ロレックス。
家の中を小さな生き物が歩き回っていることにびっくり[[pict:exclamation2]]
そして踏んづけてしまいそうだからなのか、ヨチヨチ歩く様に驚いたのかまったく近寄らない。[[pict:animal3]][[pict:symbol5]]
外に出ようかとと歩いてきても扉の近くに子猫がいると「通れない・・・[[pict:animal3]][[pict:ase2]]」と地団太踏んでいるロレックス。
困ってしまって遠巻きにきゅんきゅん鳴いてあれは何だ[[EE:AE500]]と訴える。
最後にはロレックスの特等席、日当たりのいい玄関[[pict:sun]]でおっぱいを飲みだしたプースペティヨを追い払うこともできず・・・すごすごと日陰の食卓の下へ。

家族もこの神出鬼没なプースペティヨに辟易[[pict:symbol6]]
ロレックスもストレスを感じているみたいだし、ご飯が食べられるようになったら早く次の飼い主に渡しちゃおうと相談中。
でもまだ食べられるようになるまでには数日かかりそう。
それまではロレックスの不便な生活も続きそうです。
がんばれ、ロレックス!


ロレックスの不便な生活はもう少し続きそう・・・

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