搾りたてミルクティー

先日子牛が生まれたばかりの牛。
アンマーが朝
「もう飲めると思うけど、搾ってみようか？？」
とミルクを搾ってくれました。

もう１６頭以上産んでいる牛とはいえ
ミルクは毎回搾っている訳ではないし、
蹴飛ばされてミルクに土や泥が飛ばないように
注意して搾ります。
私もずっと前に搾らせてもらったことがあるんですけど
これ、結構楽しいです♪
日本で搾乳体験ってお金を払ってやらせてもらうとか
見たことありますが、
そう考えるとこの家は無料体験。
素敵だ〜ww
搾乳している間、子牛は近くの茂みで
隠れて待ってました。

多分これももう少し大きくなったら
かなりふてぶてしくなって
うっかりすると早朝全部ミルクを飲まれちゃって
搾乳できないとかってことになると思うんですが
まだ生まれたばかりだからなのか
何もかもがびっくりドッキリな様子がかわいいです。
搾乳したあとはまだ田植え前の田んぼへ
草を食べさせに出しました。
まだ母牛を追いかけることも
もしかしたら母牛が誰か、
ということもよくわかっていないようなので
Ｓ氏が抱っこして連れていきました。

この写真だとジローよりもまだ一回り小さいのが
よくわかりますね。
牛を移動させた後は
早速ミルクを温めてミルクティーでいただきました[[pict:item5]]
とはいえアンマー含め家族はみんな
「誰のかわからないミルクを飲みたい」
（要するにミルクパウダーのほうがいい）
ということなので、飲んだのは私とＳ氏だけ。
でもやっぱり搾りたてのミルク、
しかも子牛が生まれたばかりの牛のミルクは
コクがあって美味しかったです[[pict:heart]]