日本帰国で思ったこと。

5月末から首が痛くて起き上がれなくなり、3日ほど寮の床と仲良くしたあげく痛みが落ち着いた6月初めから2週間の日本帰国で病院で見てもらった私の首。
検査結果は首のヘルニア。
短期間でなったものではなく、長い間に姿勢の悪さからこの時期に悲鳴を上げたということだった。
でも個人的に思うに寮で使っていたふっかふかの枕がよくなかった気がする。
朝起きたときに一番痛かったわけだし。
でもここでもおもしろいことが。
帰国前にスリランカで見てもらったときには
「疲れが出てるんだね。痛み止めをあげるね。それからビタミンが必要だから薬局で買って。」
と言われて瓶のビタミンを買ってきて飲んでいた。
スリランカでは私立でなければ問診と少々の薬は無料で渡されるし、結局病院2軒行って買った薬代は合わせてRs450ほど。
日本に帰国して病院へ行ったところ
「何とも言えないな〜。レントゲンを取るだけでははっきりわからないからMRIも撮ってみようね。」
としっかり検査をしてもらった上に毎日リハビリにも来るようにと言われて1日おきにリハビリに行っていた。
そして一緒に処方されたのは痛み止めとビタミン。
・・あれ?どっかで聞いたような組み合わせ・・・??

結局2週間の日本帰国で病院にかかったお金は20000円くらい。
薬は同じようなものなのにずいぶんお金がかかったな〜という気がした。
スリランカのお医者さんはレントゲンも何もなく、ただ脈と問診、聴診器を当てる程度のものだったけど薬が同じようになってきているのは偶然だったのかそれとも???
病気や薬のことはぜんぜんわからないけどもしかしたら[[pict:kirakira2]]スリランカのお医者さんってすごいかも!?[[pict:kirakira2]]と思った。

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