湖の魚

昨日「にわにわに」の話をしたところだけど、スーパーに行ったら湖にいるキンブラ(ワニ)と同じように淡水で生息しているウェウマール(湖の魚)を発見。
早速購入してみました。

じゃ〜ん!
ウェウマール!

スリランカでウェウマールを初めて食べたのはアヌラーダプラのゲストハウスでだったけど、それは骨を取り除いてフライにしてあるのだった。
でもそれは手をかけて料理されたもので、スリランカのローカルな食堂ではそのまま豪快に油で揚げてしまうか、一番一般的なのが普通にカレーにしてしまう方法。
いつもお世話になっている田舎の家ではウェウマールは海の魚のカレーと同じように煮込んで料理しちゃう。
海の魚と何が違うのかっていうとウェウマールはとても身がやわらかく骨が多い。そしてやっぱり少し泥臭い
田舎のアンマーが料理するとその泥臭さがどこかに行ってしまうのが不思議なんだけどね。
身がやわらかいから料理している途中にいろいろつついたりするとすぐに崩れてしまうので、煮ている間は触らないように注意する。
泥臭さが気になるようなら皮をはいで料理すると少しは泥臭さがなくなるみたい。
ウェウマールはアヌラーダプラ、ポロンナルワの辺りが有名だけど、スリランカは小さな島国だから各地に運ばれて今回みたいにスーパーなんかでは魚売り場に置かれていることもある。
興味のある方は見てみてくださいね!
*湖の魚といっても今回購入した魚だけでなくてほかにも種類がいくつかあります。

今日はウェウマールと一緒に
ゴトゥコラのサラダと
ナスの白味噌炒めです。


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