田舎の家が恋しくなる時

最近、すごく唇がガサガサになってまして・・・。
珍しくリップクリームを塗りまくってたんですが一向に良くなる気配がありません。
ということでどうすればいいんだろう???
と思っていたところ・・・
「にきびができる、唇が荒れる、そういう症状は体が熱くなってるからでしょう。
タェンビリ(キングココナッツ)飲まなきゃって毎日言ってるのに。」

と注意されました。
あ、そうか確かにここ最近暑い日が続いてたし、調子に乗ってエビとか食べちゃってたし、そういうことか!
ということで2日ほど続けてタェンビリを飲んでみたところ、かなり唇も落ち着いてきました。
でもこういう時に不便だな〜って思うんですけど、コロンボ近郊にいるとタェンビリ飲みたい!とか体を冷やさなきゃ!とか思ってもまずはその食材を買ってこないといけないんですよね。
田舎の家にいたら庭にタェンビリはあるし、収穫時期ではなくてもその代わりとなる体を冷やす効果のある野菜や食べ物が身の回りにいくらでもあるので簡単に体の調節ができる。
それは一種のアーユルヴェーダとも言えるんだけど、アーユルヴェーダというのは元々昔から根付いている生活の知識と治療。
人の多い街中っていうのはお金さえ払えば物が何でも買えるし、住みやすいとも言えるんだけど、こういう時には素朴に生活できる田舎の良さをしみじみ感じます。
そして同時になんとなく田舎の家が恋しくなるんですよね。。。
しばらくは体の熱が下がる食べ物を中心に、熱い食べ物は控えるようにしようと思います。

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