秋の味覚仕事

生活

この時期になってくると畑で採れる最後の夏野菜の保存、秋になって収穫できる食べ物の処理に追われることになるんですよね。

先日いただいた栗もそろそろやらないと💦ってことで何とか夜なべして栗ご飯の下準備を終わらせたんです。

今晩も夜なべして1kg分の生姜を佃煮にするための準備しなきゃ😂

って思って生姜に取り掛かる心の準備も万端だったんですけど…。
夕方夫が帰ってきて「これもらったよ〜」って袋の中を見たら‼️

また栗でした。
ただ、前回のはスーパーでも売られているような大きな栗だったのに対して、この栗は小ぶり。

皮を剥いちゃった栗と並べてみても大きさの違いはよくわかります。
皮を剥いちゃった栗は4cm近くあるのに対して、今回の栗は皮付きでも3cmないくらい。
見たらすぐにわかるんですけど、今回いただいてきたのは山栗でした。

生姜も置いておいたらどんどん古くなってしまうので、こうなったら生姜を急いで終わらせて、次はもう一度栗‼️
どちらも下準備に時間がかかるし、子供がいると落ち着いてできないので深夜に夜更かしして一気にやるかな?
って思いつつ、秋は味覚の秋でもあるけど、睡眠の秋でもあるんですよね。
こんな気持ちよく眠れる時期に私は今年も夜更かしをするのか…。

栗と生姜の下準備がもっと簡単だったらいいのにな〜。😂

ところでですが、日本の栗って私はジャックフルーツの種とよく似てる気がします。
栗ほど甘味はないけど硬さとか。。。
そういう意味で甘味をなんとかしたらスリランカでもコスアェタ(ジャックフルーツ)の種を柔らかく似て栗きんとん(でも栗じゃないからコスアェタきんとん?)ができるんじゃないか?ってやってみたこともあったんですが(2020年3月24日参照)私の腕ではなんともならず、やってみる機会も時間もそんなになく…
でも逆に栗のカリーとか作ってみたら面白いのかもですね。

これだけ栗をいただいたんだし、山栗だし、時間と手間がかかる分大変だけど栗カリーって聞いたことないしチャンスがあったらやってみるかなぁ?
※やるかどうかは本当に全く未定です。興味のあってスリランカ料理色々作ってる方はぜひやってみた感想ください!!😆

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