種植え

そろそろ本当にやらないと・・・と今日から始動してみたのは日本から持ってきた野菜の種植え。
小松菜、枝豆、いろいろあった中でも私が特にやってみたかったバダイリング(とうもろこし)[[EE:AEB36]]モロヘイヤ[[EE:AEB7D]]の種を植えることにしてみた。
2つだけを選んだのはスリランカの気候に合うのかがよくわからなかったから。
1つ2つやってみたら野菜にとって寒いのか暑いのかもわかるかな〜?と思って。
寮で作れば楽だけど・・・と悩みつつも田舎の家で作らせてもらうことにしたのはハラカ(牛)[[pict:cow]]がいるから。
この家のハラカのゴマ(牛糞)[[EE:AE4F5]]はバイオガスのためのタンクに入れられた後、畑の肥料として使われる。
だからこの家の土はとてもポーシャネー(栄養)があって、草もわっさわっさ[[pict:futaba]][[pict:futaba]][[pict:futaba]]生える。
前からスリランカの土は痩せてると聞いていたし、確かに寮のアンティーは一生懸命肥料なんかを混ぜて土を作っているけどそれでも栄養分が足りないとよく言ってる。
というわけで田舎の家で作らせてもらうことに。
そのまま地面に植えると1週間いないうちに発芽してどれが芽だか草に混じってわからなくなってしまうといけないのでアッカ(お姉さん)に手伝ってもらってとりあえずポットに植えてみた。

右半分がモロヘイヤ
左半分がとうもろこし

本当は数粒ずつ植えるのがいいんだろうけどそこは面倒くさがりのKeikoですからね。
全部芽が出るわけでもないだろうし大きくなるうちに適当に減っていくだろうとポットの前面にぱらぱらと種を撒いて上に少し土をかけて出来上がり!
さて、これでどのくらい芽が出るのか、収穫できるのか・・・。
数ヵ月後が楽しみ!
おおきくな〜れ!

*植えた2日後にはすでに小さな芽が出てきていました!


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