自家製ジンジャービール

先日、日本人のSさんとちょっとおしゃれなお店に行ったところ
『HOME MADE GINGER BEER』の文字を発見。
ジンジャービールって作れるの?
ということで調べてみたところ、簡単に作れるんですね。
インターネットで「ジンジャーエール 作り方」って打つと出てくる。
カンタンそうだったから早速寮で作ってみた。
何度か作ってみてわかったけど、スリランカのしょうがって日本よりも辛味が強いからなのか意外とジンジャー少なくていい。
ホント、びっくりするぐらいちょっとにしないと辛くて飲めなくなる。
むしろジンジャーよりも砂糖がどっさり。
ジンジャービールよりもシーニ(砂糖)ビールみたいだ。
ジンジャービールは旅行に来る方の間でも好みが激しいけど、それはスリランカでも一緒。好きな人もいればムリ!っていう人もいる。
でも利点はジンジャーだから他のスプライト、ファンタなんかよりは体にいいといわれる。
日本と違って本当にジンジャーの味しっかりするからね。
そんなジンジャービール、みなさんもよかったら作ってみてください!
作り方は
しょうがを一かけ擦ってお湯を300mlくらい入れ砂糖(60gほど)を混ぜ、しばらく置いたら茶こしなどで漉してしょうがを取り除く。
その後レモンをティースプーン1杯くらい入れて味を調節。甘みが足りなければ砂糖を追加。
500ml炭酸用のペットボトルに入れてソーダをちょっと入れる。
蓋をして常温でそのまま10時間ぐらい置いたら出来上がり!

スリランカだとジンジャーパウダーというしょうがの粉も売られているのでそれでも作れます。
*スリランカで台所のないKeikoが作った大雑把な分量と作り方です。
スリランカの生姜は日本のものより辛味が強く、砂糖は甘みが弱い(気がする)ので、
日本で作る方はインターネットのサイトを参照して作ってみてください。

Keikoの参照にしたサイトは→こちら
しょうがシロップの作り方など他にもいろいろあるみたいですよ。[[pict:light]]
炭酸用のペットボトルにいっぱい入れて作ると開けたときに吹き出る[[pict:ase2]]のでその分余裕を残して作るのがミソです。
しょうがを入れすぎると辛くて飲めなくなるし、ソーダを入れすぎるとこれまた発酵した匂いが強くなりすぎます。レモンも入れすぎると酸っぱくなりすぎるし、意外とバランスが大切。
でも何度か作っていくうちに徐々に上手に作れるようになる・・・と思いますよ。

大学のみんなにも少しずつ飲んでもらいました。
今回はちょっと炭酸入れすぎたかな。。。


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