試験最終日

とうとう試験も最終日。
試験前から試験が今日で終わるっていうのがうれしくて仕方がない。
でも最後の試験もしっかり終わらせないとね。
と思ったんだけど!!

やっぱり最後もちゃんとひと山あるわけで。
今日の試験はスリランカの文化と美術について。
内容もしっかり覚えてゆっくり書いていったつもりだったのに!!
スリランカの文化でクラヤについて書いていくと途中にはナェーナ マッシナーの話が出てくる。(2013年4月25日参照
そこで何を思ったのかKeikoの文章は結婚の話へ。
しばらく書いてからあれ?これって最初の質問なんだったっけ?
と見直してびっくり!
2コイチになってるじゃん!?

時間もそれだけロスしてるしここから書きなおすこともできないし・・・
自分でもクラヤと結婚は担当の先生も同じだし少し似てると思っていた注意が必要だと思っていたんだけどしっかりヤラレタ[[pict:alien]][[pict:ase2]]
しょうがないから後はできるだけ書くしかないけど時間もない。
でも先生たちも鬼じゃないからきっとその辺わかってくれる!!
勝手に先生を信用しつつ、焦る心を落ちつけながら最後の試験も終了した。
終了した後、この試験の期間中私の前の席で試験を受けていた同じ大学院生の男の子に
「混乱して回答がごちゃ混ぜになっちゃった。」
と話したところ
「オレも!内容が似てるからこれ難しくないけど間違えるね。」
みんな同じってことか。
でも泣いても笑っても大学院の試験は今日で終わり!
Keikoとしてはやりきった解放感。
内容は他の大学院生とは比べ物にならない文章だったとしてもすがすがしい気分だった。
高校の時の試験ってただただ辛いだけで試験後の順位ばかりが気になっていた感じだったけど、今回の試験は私にとって試験の結果がどうではなくて試験を受けようとして勉強することにとても意味があった気がする。
スリランカの言語学だって、文化や文学にしたって試験があったからこそわからない言葉を必死に調べたわけだし、勉強嫌いのKeikoにとってはとてもいい勉強の時間だったと思う。
試験が終わった最後に今まで心の余裕もなくて取れていなかった試験会場であるダルマーローカ シャーラーワ(ダルマーローカ 講堂)の写真をパチリ。[[pict:camera]]

考えてみれば大学院の始業式もここでやったんだよね〜。
それももう1年以上前の話。
あっという間の1年だった。
でも試験、終わってよかった。
本当にお疲れ様でした!!!
[[pict:sun]]

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