3年ぶりのラトゥナプラ

今日はちょっと用事があってラトゥナプラまで。
スリランカのガイドブックなんかだとラトゥナプラといえば宝石!
いえいえ、私は宝石を買いに行ったわけではないですよ。
3年前にシンハラ語学科の旅行で行ったこともあったんだけど、
私にとってはラトゥナプラといえばサマンデーワーレ(サマン神殿)!
どこだっけ??とガイドブックを見たものの、スリランカでサマンデーワーレって有名なハズなのにガイドブックには載ってないんですね。
しょうがない。とGoogleマップで探しながら行ってきました。
サマンデヴィヨ(サマン神)といえばスリーパーダの神様。
ラトゥナプラはスリーパーダにも近いし元々のスリーパーダの登り口はラトゥナプラ。
そういうことでココなんでしょうね。
ここは神社だけど色は白を基調とした大きな建物で、人も少なくてとても静か。

サマン神のいる建物の隣には仏殿もあって、お花のお供えはそちらへ。
プージャーをする人用に果物を用意するための部屋はあったものの、人は少なくてこの神社の関係者かな?と思う人は1人しか見かけなかった。
ちょうどお昼過ぎだったから正面から入る砂地と階段が熱くなってて登って行くのも至難の業。
スリーパーダもさることながら神様に会いに行くのは簡単じゃないよ!
って言われた気がした。笑
ちなみにこのサマンデーワーレで有名なのは中にある石の木。
石なのにそこから木のように芽が出てどんどんそれが伸びてるんだとか・・・
見た目木に見えるけど全部石らしいです。
とはいえガラスケースに入れられているので見ることしかできないし、
デーワーレの中は撮影禁止なので写真も撮れないんですけどね。

旅行でラトゥナプラに行くことがあったらぜひ行ってみてください!
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