コタラヒムブツビスケット

先日、カラピンチャビスケットを買ってきましたが・・・
（２０１４年５月１８日参照）
今日の紅茶と一緒に食べるビスケットは同じシリーズのコタラヒムブツビスケットですよ〜！

食べるのもかなり久しぶりなんですけどね。
日本語で調べたら英語を日本語読みしてコタラヒムブツって言うんですね。
ちなみにシンハラ語だと・・・
『コタラヒンブゥトゥ』と『コタラヒムトゥ』の間みたいな発音かな〜？
これもちょっと日本語では表記し難い言葉なんですけど・・・
英語で書くと「ｋｏｔｈａｌａｈｉｍｂｕｔｕ」って表記されます。
これもスリランカではアーユルヴェーダの薬で、糖尿病の初期症状の人に処方されるというコタラヒムブツ。
糖尿病の初期症状ということで糖を下げることを取り上げてなのか日本ではダイエットのために！みたいな紹介をされていることもあるみたいだけど、スリランカでは糖尿病の初期症状に使われると書いた通り、初期症状にのみ効果があるようでそれ以外のタイミングで使うと逆効果になる危険な物であるため必ずアーユルヴェーダドクターの判断によって使われるとてもデリケートな物。
そんで、ビスケットにしたら何かいいことあるんだろうか？？
というか、大丈夫なんだろうか？？？
でも味は私は嫌いじゃなくて・・・むしろ好きなくらいなんだけど。
効果があるのかないのかと言われれば効果がないくらいの分量と匂いで雰囲気を味わえるようにしてあるんでしょうね。
これを食べたら痩せれる！とか糖尿病の症状が改善する！とは思わないほうがいいと思うけど、スリランカ旅行に来た時のアーユルヴェーダに関するお土産として考えるとおもしろいかもしれませんよ[[pict:good]]