授業の内容

シンハラ語の授業をする際、もちろん基本的なことも教えてくれるし、1年後の試験に向けての授業もしてくれるけど、シンハラ語を勉強した後にやりたいことがある場合にはそれに沿った授業もやってくれている。
私はシンハラ語が読めるようになったら歴史がやりたいので、歴史について、仏教についてもいろいろと話してくれる数人の先生たち。
ただ、それぞれ私にどんな授業をやっているのかという先生同士の連絡はまったくない[[pict:ase2]]のでその内容も希望があれば私から伝えていかないといけない。
最近先生たちの数も出揃ってうまく授業も回るようになってきたぞ〜と思っていたら授業内容がかぶってきた。[[pict:exclamation]]
歴史の先生に1時間教えてもらっているのを知らないシンハラ語学科の先生たち、2〜3人が私に歴史の話をするようになっちゃった![[pict:piyo]][[pict:ase]]
シンハラ語の先生だから歴史に詳しいというわけではないので、それぞれの先生が知っている歴史の話をしてくれるわけで歴史の先生から聞かなかった逸話のような話を聞くこともあるんだけど、
時にはある先生が
「○○王には10人の子供がいた。」
と教えてくれたのに、別の先生は
「○○王には9人の子供がいた。」
・・・人数が減ってる!![[pict:pika]][[pict:piyo]]
ということも時には起こったりする。
それが先生たちの専門ではないとわかっているので私も人数が違っていることより他の先生から聞かなかった新しい話に重点を置いて聞くようにしているけど、内容の調整も徐々にしていかなくちゃ![[pict:tulip]]

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