ディプロマコースの授業

あるあると言われながらまだ出席をしたことがなかったディプロマコースの授業。
今日はその授業があると聞いて早速行ってみた。
前回出席したのはマスターコースの授業で、さすがに内容は専門的で少し難しかった。
先生からも今日の授業の方が易しくていいだろうと言われていたからわくわくしながらの出席。
でも行ってみてびっくり[[pict:exclamation2]]
マスターコースの授業は40人〜50人くらいしかいなかったんだけど、ディプロマコースの授業は70人以上、部屋の椅子も空いているところを探すのが大変なくらい生徒がいっぱい。
そしてマスターコースの生徒よりもディプロマコースの生徒のほうが私に興味津々。
座ったとたんに隣の女の子から話しかけられ、反対隣の男の子はなぜかチョコレートをくれ・・・。
でも授業の内容はおもしろかった。
主軸となるのはマハーヴァンサだけど、マハーヴァンサに書かれている内容がすべて本当のこととは限らないため、その中でもスリランカの歴史として証明されていることを中心に授業は進められる。
今日はその最初の授業のため、まずはマハーヴァンサを書いたのは誰か[[pict:question2]]というところから始まる。
ちなみにマハーヴァンサを書いたのはマハーナーマハームドゥルヲ(マハーナーマ僧)だと言われているけど、そのことはマハーヴァンサには一言も書かれていないから、それをどのように導き出してそう言っているのか。
また、マハーヴァンサの内容をまとめたマハーナーマハームドゥルヲはマハーヴァンサをどのように書いたのか・・・
そういった内容。
おもしろそうですか??
私はかなり楽しんで聞くことができました[[pict:piyo]][[pict:symbol7]]
でも授業が終わった後には周りの生徒から「電話番号教えて!」攻撃に会いそそくさと逃げてきたのでした。[[pict:piyo]][[pict:ase2]][[pict:symbol5]]
それにしてもいつも週1で個人授業をしてくれているC先生。
本当に先生はいろいろなことを良く知っているな〜って感心する。
ま、歴史学科のトップ[[pict:kirakira2]]なわけだから当然といえば当然なんだけど。
次回の授業はまだ未定だけど、楽しみ[[pict:symbol7]][[pict:symbol7]]

タイトルとURLをコピーしました