街灯

スリランカでそこらじゅうにあってこれまたすごいな〜と思うのが道路に設置されている電灯[[pict:light]]

寮の近辺は4〜5メートルおきくらいに設置されてます。
この電灯、日本のように暗くなったら勝手について明るくなったら勝手に消えるって仕組みになってない。
じゃあどうなってるの?ってすごく簡単。
電柱の手の届くところにスイッチがある。

電灯の下にはこんなスイッチがついてます。
要するに
夜になったら誰かスイッチを入れてね。ってこと。
もちろん朝になったら消してね。
すごい原始的で、笑っちゃう仕組みだけど、これがまたちゃんと毎日作動する。
夕方暗くなったころに通る人が暗いな〜と感じたらパチッ。
朝みんなが起きてきて道路を掃き掃除するときにパチッ。
前を歩いていくおじさんが電気をつけながら歩いていくのを見たこともあるし、実際夕飯など買いに行った帰りに寮の子と歩きながら
「暗いからつけようか」
と私自身もスイッチを入れたこともある。
そんな電灯だけど何も言わなくてもみんながそれぞれ気づいたら電気をつける、消す、そんな方法でもまったく問題なくやっていけてしまっているスリランカが相変わらずすごいな〜と思う。
ビバ!スリランカ!!

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