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試験4日目

今日の試験の科目の中で、難しいと思っていたのは詩の要素について。 比較的簡単に行けそうだったのは映画『羅生門』について。 試験にも徐々に慣れて、4科目目にもなると時間配分も感覚的にわかってくる。 私の場合、試験開始から問題分をじっくり見て、...
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試験3日目

これはけっこういけるだろうと思っている試験ほど落とし穴はあるもので・・・。 シンハラ文字の歴史と言語学 やられた。。。 シンハラ古代文字のセルリピはだいたいOKだったと思う。 文字の歴史についての問題も文章が先生に伝われば何とかなると思う程...
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シダッサンガラーワ

昔の南アジア、インド・スリランカの人たちってすごいな〜!と思うのは詩について、小説について、そういったことの要素についても本を書いていること。 そしてスリランカについてはシンハラ語の発達によってシンハラ文字とはいくつあるのか、そういうことに...
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週末の試験

今週末の試験は土曜日が シンハラ文字の歴史と言語学 日曜日が 詩に含まれる要素について シンハラ伝統劇と映画について 土曜日の内容は実は私が一番興味のあることだったから気分的にもかなり楽。 暗記事も多いからあきらめなくちゃいけない問題もあっ...
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サッダルマラトゥナーワリヤ

試験は終わっちゃったけどスリランカ中期の文学話。 先日紹介したブッサラナ(2013年4月3日参照)はポロンナルワ時代に書かれた本だったけど、その後のスリランカ文学に更なる新しい風を吹き込んだのがダンバデニヤ時代にダルマセーナヒミ(ダルマセー...
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試験日2日目

昨日の試験は中期シンハラ時代の文学について。 今日の試験は現代シンハラ時代の文学について。 スリランカにはスリランカの歴史があり、それは日本のように時代ごとに分かれている。 アヌラーダプラ時代 ポロンナルワ時代 ダンバデニヤ時代 ヤーパフワ...
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試験日初日

試験初日を終えると少し落ち着く。 そう聞いていてもどうしても緊張する試験初日。 10個の設問から選んで答える設問5つはすでに検討を付けたうえで受けに行くわけだから、それを書いてくるだけなのにがちがちに緊張してしまってすでに自分の頭に入ってい...
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ブッサラナ

今日はポロンナルワ時代に書かれた『ブッサラナ(buthsarana)』について。 これはブッダの人生の話とジャータカ物語を取り上げて書かれたものなんだけど、書いたのはウィッディャーチャックラワルティという人。 スリランカの文学というのはミヒ...
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スリランカの試験

今の日本の大学の試験方法がどうなっているのかはよく知らないけどスリランカの試験の方法は日本とはずいぶん違う(と思う)。 スリランカの試験とは・・・ 試験問題が10問あり、その中から好きなものを5つ選んで答える。 大学の試験日と先生のサインの...
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受験票

試験が近づいてくるわけで最後に忘れずにやっておかなくてはいけないのが受験票の用意。 大学生であれば試験前に試験課で渡される受験票。 大学院の場合はそれぞれ自宅に封書で受験票が送られてくる。 でもこの受験票はもう一つ絶対に忘れずにやらなくては...
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