今日もサリー購入お手伝い

先日サリー購入お手伝いをしたところですが、今日は2度目のサリー購入お手伝いです。
今日も先日サリーを購入したお店へ行ってサリーを実際に着つけてもらいながら選んでもらいました。
前回、お店の中の写真は撮らなかったんですが、今日はせっかくなのでお店の中の写真も撮らせてもらいました。

このサリーの量が圧巻なんですよね。笑
先日も書いたように、このお店はサリー専門店でどれも簡単に着つけて試着させてもらえます。
サリーは着慣れると選びやすいけど、最初は選び方も分からないので、しっかりとサリーについて教えてくれて、着付けをしてくれて、アドバイスもくれるところがいいんだけど、もう1つのポイントは必ずそこで着付けをしてもらう事。

『見てるだけ〜』では絶対に選べない!

必ず恥ずかしくてもとにかく1枚最初にどれでもいいので着つけてもらう事。
着つけてもらったら高値で売りつけられるんでしょ?って思っていたらよいサリーには巡り合えないし、サリーの良さも分からないです。
だから私はサリーを選ぶのを手伝う時にはとにかく1枚どんなものでもいいので着つけてもらうようにしています。
1枚目を着つけてもらう時には
「え〜!恥ずかしい〜!!」
ってみなさん言ってるんですけどね。
着付け終わって鏡をじっくり見てみると
「あ、こういう風になるのね。思ってるよりも違和感ない!きれい[[pict:kirakira2]]」
となって自分の本当に欲しいサリー、色を探せるようになります。
もちろん今回も同じでしたよ。
他のお客さんも店員さんも見てるし最初の1枚目を着るまでが勇気いるけど、1枚着れば弾みがつくし、周りの視線も気にならなくなります。
もともとサリー専門店ならスリランカの人たちでも同じように着つけをしてもらって選んでいくので特別なことでもないんですけどね。
サリーは一枚布だけど、着かたもただキャンディアンサリー(オサーリ)とインディアンサリーの2つだけではなくて、最近の流行りはグジャラーティっていう肩からポタを前に下ろして見せるインディアンサリーの着かた。
そういうそれぞれのサリーの特性を生かした着かたもお願いするとバージョンを変えてきれいに着つけて見せてくれます。
今回はパーティー用に着て行くサリーを選ぶという事でかなり華やかなものになりました。
が!!
サリーって華やかなものの方がきれいなんですよね〜!
ホンっと試着だけでため息出るくらいきれいでした。[[pict:symbol6]]

そういう華やかなサリーを着る時には思い切って肩とお腹の出たジャケットを作ってもらうのがオススメです。
そう言うと
「スリランカって肌の露出が多いのは良くないんじゃないの?」
って聞かれるんですが肌の露出が多いのが良くないのは道を歩いていたり、観光地へ行ったり、お寺へ行ったりする時。
そんな華やかなサリーを着る時にはそういう場所に行く時ではないし、通常車やスリーウィラーで会場まで移動してしまうし、より華やかな方がきれいなんですよ。
そしてサリージャケットの裏生地も忘れずに店員さんに選んでもらいました。
更に!サリー屋さんというのは一緒に付ける小物なんかも売ってるんですが、そういう小物も買っちゃうのってオススメです。
スリランカの小物屋さんにはサリーに合わせるブレスレットや小物がたくさん売られてるんですが、色合いが少しずつ違うので後日サリーに合わせる小物を買いに行く場合、自分が買ったサリーも持ってお店に行きます。
スリランカのお店の入り口には必ず荷物預かり所があるわけで、本来そこに貴重品以外は預けなくてはいけないんですが、サリーに合う小物を選ぶ場合にはそのことを伝えてサリーをお店に持ちこませてもらって、そのサリーの上に小物を重ねながら色合いを合わせて選びます。
逆に言うと後日小物を別に買うのはちょっと手間なんですよね。。。
サリー持って行かないといけないし、これまた色合いが合うかどうかも最初のころは判断するのが難しい・・・。
そういう意味で、お店に小物もあるようであればそこでこれも店員さんに教えてもらいながら買っちゃうのが簡単。
もちろんサリーを着る時にはヒールのあるサンダルを履くと良いので、そういうものも必要であれば買っちゃってもいいかもですね。
そんなわけで私も思わず買ってしまいたくなる気持ちを抑えながら今回のお手伝いは終了しました。
いや〜、それにしてもサリーきれいだったな〜。
今のところ次にサリーを着る予定がないから新調ってわけにもいかないけど何かあったら私もまたサリー購入したいな〜。

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