内戦が終わったのはもう1年以上前のことだけど、それからスリランカで変わったな〜とつくづく思うことがある。
それは空をセスナのような小型の飛行機[[EE:SE01D]]が飛ぶようになったこと。
電線の右側、木の枝の上、飛んでいるの見えますかね〜?
拡大するとこんな感じ。
内戦中はLTTEの攻撃もあって空を飛ぶのは軍隊のヘリコプターのみ。
大統領が国内を移動するためにもヘリコプターを使っていたけど、とにかく軍隊関係のヘリコプターしか飛んでいなかった。
それが今では国内線のセスナが飛ぶようになり、最近ではハネムーンでジャフナまでセスナで行ってホテルに泊まってくる新婚さんもいるとかいないとか。
毎朝同じ時間に見かけるところをみるとルートが決まっていて決められた時間に飛ぶようになっていることもわかるけど、こういうのを見るとスリランカ、変わったな〜と思う。
内戦が終わって・・・

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