朝からスコーン

生活

朝起きて、さて朝ごはん何食べたい?
子供たちに聞いたところ「パンたべたい!」
そういう時に限ってパンは無いわけで…
久々に朝からスコーンを焼くことになりました。

本当はソーセージ入りのが作りたかったけど、ソーセージは昨日のピザで使い切っちゃったので断念。😅
みんなで分量を量って、捏ねて、小さく丸めて型に入れたら焼いて出来上がり♪

いやぁ、文章で書くと本当できあがるまで簡単♪
とはいえ作り始めてから焼き終わりまで1時間くらい。
スコーンって意外と簡単にできるもんなんですね。

子供たちもあっという間にできるので大喜び。
早速お皿に出して一つずつ分けてバターを塗って食べました🍴

大学1年生の頃、知り合いに簡単なケーキの作り方の本が欲しいと相談したところ勧められて買った本が今でも役に立ってます。

で、なんで今日いきなりスコーンを焼いて、この本を紹介するのかって、、、
私がスリランカと関係なくブログを書いてると思いました?
まあ、そういう記事もあるかもしれないですけど、でも!今でも常に頭の中はスリランカですよ😅
この本に出会ったのはもう20年以上前なんですけど、今になってわかる驚きの事実がありまして。
実はこの本に載ってる、そして私が一番リピートをしているケーキがスリランカにもあったんですよ!(スコーンではないですよ)

大学生のときから社会人のときにも、散々リピートして作っていたあるケーキ。
スリランカで作り方を聞いたとき、あれ?それって…??って思ったんですが、日本帰国して実家からこの本を引っ張り出してきて確認してやっと確信したんですよ。
あ〜、スリランカのあのケーキはやっぱりこれだ。
そしてやっぱりイギリスがルーツだったんだなぁって。

そんな思い出の本。著者の大原照子さんはすでにお亡くなりですが、20年も前のこの本はまだ販売されているみたい。
気になる方は見てみるといいかも。
スリランカで出会ったケーキだけではなくてもこの本のレシピを見て私もいろんなのを作りましたが本当に簡単。
何か食べたいなぁと思ったときにはサッと作れるので手軽にケーキが作って食べたい!という方にもたぶんオススメです。
ただ、ケーキは全てエンゼル型っていうのを使うので、それも買わないといけないですけどね。

え?それでスリランカで出会ったケーキはこの本のどのケーキか??
それはぜひ本を見て探してみてもらいたい!
興味のある方は探してみてください〜♪😆

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