使用頻度が絶対低いシンハラ語

シンハラ語の中で今日は絶対に頻度の少ない、
でも日本にもスリランカにもある言葉を一つ。
ピヌン ガハナワーというんだけど、私も最近知った言葉。
日本語でも誰でも知ってる言葉だけど頻度は少ない。
もったいぶらずにピヌン ガハナワーって何のこと?って
それは・・・
「でんぐり返しをする」です!
ね?使用頻度低そうでしょ!?
小さい子がいる家ならでんぐり返りを覚えるころに使えるけど、そうでなければなかなかわからない。
私も田舎の家のドーニ(娘)が最近でんぐり返しにハマったのでそれで知った言葉。
人前でやるような遊びでもないしね。
でんぐり返しってスリランカでもやるんだね〜!
ってやるんですよ。
私も最近知ったけど。
ちなみにピヌン ガハナワーは終止形。
変換をすべて書くとすれば・・・
文法苦手だけどこんな感じかな〜?
未然 ピヌン ガハン ナトゥワ (でんぐり返しをしないで)
連用 ピヌン ガハ ミン(でんぐり返しをしながら)
終止 ピヌン ガハナワー(でんぐり返しをする)
連体 ピヌン ガハナ コタ(でんぐり返しをする時)
仮定 ピヌン ガハナワ ナン(でんぐり返しをするなら)
命令 ピヌン ガハンナ!(でんぐり返しをしなさい!)
*命令系は本来はもっと強制的な言葉もありますが、
あまり良い言葉にならないので「させる」の意味合いのガハンナ!にしてみました。

一応未然、連用、終止、連体、仮定、命令の順番になるように書いてみましたが・・・
頻度が低いので使えないですね。
話のネタが短すぎるので書いてみただけです。
悪しからず。

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