日本文化週間

昨日、今日とコロンボで、スリランカ日本語教師会のみんなと日本文化発表会のイベントのお手伝い。
日本では秋は読書の秋、文化の秋、食欲の秋、秋は寒くなく、暑すぎることもなく、ちょうどいい気候でいろいろと楽しい秋。
私にとっての秋のイメージはちょうどいい涼しさと青い空。
お休みの日は日がな一日洗濯物を干してぼんやりするかちょっと山までドライブするのが好きだった。[[pict:sun]][[pict:car]][[pict:symbol5]]
スリランカには季節は日本ほどはないけど、それでも今月は文化月間なんだって。
お手伝いといっても私は浴衣を着せるの担当。
着る人がいなければ特にやることもない。
というわけで自分が着てみちゃったり・・・笑

たまたま遊びに来てくれたＨさんと日本語教師会のＧさんと一緒に。
＊一番右が私ですよ。
会場では　盆栽や折り紙、書道など日本の文化を紹介。
子どもの日に飾る立派な兜まであった。
どこから持ってきたんだろう？？？という疑問はさておき、思っていた以上の人の入りでびっくりした。
（こういう飾り物は日本大使館が日本の文化を紹介するために貸してくれたりもするそうです。）
日本では書道も活け花もなんだかんだでけっこうあちこちで見かけるもの。
でもスリランカだとやっぱりめずらしい。
「Ｋｅｉｋｏアッケ（お姉さん）、マタカダ？（覚えてますか？）」と声をかけられて振り向くと７月に訪問した学校の生徒（２０１１年７月１日参照）がみんなで見学に来てくれていた。
お〜！！久しぶり〜！
こんなところで再開するとは思っていなかったんだけど、これもまたなんだかうれしい[[pict:tulip]]
スリランカの人たちは日本のこととても興味を持ってくれてるけど、ただイメージとして紹介するだけでなく、こうして本物を見せるというのも百聞は一見にしかず。いいことだな〜と改めて感じた。

日本語教師会のみんなとも記念撮影。

折り紙紹介コーナー

こちらは盆栽紹介コーナー