友達のつくり方

今まで私のブログにはほとんど書いてこなかった恋愛[[pict:symbol1]]の話。
元々シンハラ語を知りたくての滞在だったからあえて書かなかったわけだけど、滞在中私が恋愛ごとに何も遭遇しなかったかといえばそんなわけはない![[pict:piyo]][[pict:ase2]]
それよりもスリランカ滞在の中で一番気を使っていたのが周りの男性との関わり方と言ってもいいくらい。
私にその気がなくても相手がどう思っているかはいつも気をつけておかなくてはいけない。
今日はそんな友人関係の作り方、友人との関わり方[[pict:kirakira2]]Keikoバージョン[[pict:kirakira2]]について。
スリランカでは道を歩いていただけなのに
「ぼくと話をしませんか。あなたと話ができないとぼくは悲しくて・・・。」[[pict:rain]]
と急に声をかけられたり、
道で警備していた警察に呼び止められたので立ち止まったところ、
「ぼくと結婚して欲しいです!」[[pict:bomb2]]
といわれたこともあった。
まぁ、これは単純にナンパだから、その場でお断りして後をつけられたりしないよう気をつければいいことだけど、やっかいなのはよく行くお店のスタップから思いを告げられる[[pict:mail]]ようなとき。
こういう場合、2〜3回の面識があった後にズバリ言われたり、うっかり教えたメールアドレスに真っ赤なバラ[[pict:item2]]のついた怪しげなグリーティングメールが送られてくるようになってわかることが多い。
そうなるとすでに仲良くし始めていたり、何か購入するものの金額をまけてくれるようになっていたり、好意的にしてくれていた裏にはそういう「下心」があったのかとがっかり[[EE:AEB2E]]する。
でもだからって今後も行かなくてはいけないお店だったりすると無下に断ってやりにくくはなりたくない。
そういう場合、私が取る行動は・・・
そのお店、会社のほかの社員との友人関係[[pict:futaba]]を作る。
一人だけでなく、み〜んなと![[pict:sun]]
お店ならそのお店の店員さん全員と平等に仲良くなってしまう・・・もっといえばそのお店のマネージャーさんなどちょっと役つきのいつも別室にいるような人とも顔を覚えてもらって話ができる程度の仲良しになっておく。
そしてXXの友人の「Keiko」
から
ウチの店によく来るみんなの友達の「Keiko」
になるように友人関係を広げていく。
そうすれば好意を持ってくれた人がいたとしても他の人の目を気にして必要以上にお誘いしてきたり二人だけで話をしたりということができなくなるというわけ。
こういう友人関係を広げるときに絶対にはずせないのが女性
しかも年配の女性はきっちり入れていかなくてはいけない。
もし私と話したがらなかったとしてもこっちからガンガン話しかけて友達になる。
どうしてかって、年配の女性はたいてい子供がいる。
子供がいる場合、私のことも子供のように可愛がってくれる可能性が高い。
そういう女性との関係をしっかり持っていくことによって、何かあるときには私のことを気にかけてあまり男性の近くにより過ぎないように声をかけてくれるようになったりする。
スリランカの男性は年配になってもやっぱり男性。
女性と話をするのは好きだし、外国人ならなおさら。
いい人だな〜と思っても仲良くしすぎるとやっぱりアヤシイ関係に見られてお互いに迷惑をこうむる可能性があるけど、その点女性ならそういうこともないというわけ。
ちょっとずるい??[[pict:alien]][[pict:ase]]
でもそのためには少々面倒くさかったとしても努力を怠ってはいけないし、人見知りせずに勇気を出して突撃しなくてはいけない。
けっこう手間ヒマかかって大変だったりするんですョ[[pict:piyo]][[pict:ase2]]
そんなことをしていたからこそ、ヌワラ(キャンディ)での滞在の最後のころにはどこにいても誰かに見られている状態で、顔見知りも多くなってしまったからヌワラナガレ(キャンディシティ)はゾウ[[pict:elephant]]よりも歩みが遅いKeiko[[EE:AE5D4]]とみんなに笑われたり。
今となってはいい思い出だけど・・・
これからスリランカへ行くみなさんも厄介な恋愛沙汰にはくれぐれも気をつけてくださいね![[pict:exclamation]]

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